おっぱいを飲んでくれない(産後のご相談)

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️
女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。
不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀
女性カウンセラーが一人一人の体質と症状に合った漢方・サプリメントをご提案いたします😊


「おっぱいを飲んでくれないんです😥」
ミルク🍼は飲むけどなぜかおっぱいをあげようとすると泣いて飲んでくれないと、赤ちゃんと一緒に相談に来てくださいました。

「乳腺炎になりかけておっぱいが痛いんです💦」

お話をうかがっていると、ママが産後ゆっくりご飯を食べることができず、ついパン🥐🥖だけで済ませてしまったりお昼ご飯を食べない日もあったりするとのことでした😣

「妊活中に飲まれていたバイオリンク(天然の栄養素)をぜひまた飲んでください。」そして、「パンではなくできるだけ“おにぎり🍙とお味噌汁”などに変えましょう」とアドバイスいたしました。

母乳は血液でできています。血液は食べたもので作られるので、
お母さんの食事が母乳の質(味・栄養価)にそのまま反映されます💡

その後このお客様はパンをできるだけお米にし、天然の栄養素を摂ったら赤ちゃんはおっぱいを飲むようになりました。母乳の質が良くなって味が変わったのでしょう。赤ちゃんの便秘も改善したとのことでした😊

もし赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれないときは母乳が美味しくないのかもしれません。ママの食事の内容を見直してみてください🍀

 

産後うつにならないために

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️ 女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。
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段々と寒くなってきましたね。冷え性でお悩みの女性にとってつらい季節です。

不妊でお悩みの方のほとんどは冷え性です。
足が冷えていると子宮も冷えていると考えます。
子宮が冷えているということは、子宮周りの血流が悪いということ。
血流が悪いと、卵子や子宮内膜に酸素や栄養素が多く運ばれません。老廃物も排出されにくくなります。
その結果、卵子や子宮内膜の成長が悪くなり、着床や妊娠を維持することが難しくなってしまいます。
冷えを改善することは妊活において重要です。

さて、産後うつについてですが、妊娠前、妊娠中、授乳中に血液を増やすことが予防につながります。

妊娠中は胎児に栄養をとられ、授乳中は赤ちゃんに栄養をとられます。
また、出産で大量の血液を失います💦
人間は血液が減ると(漢方では血虚と言います)フラフラしたり、ボーっとしたり、落ち込みやすくなったり、イライラしやすくなったりします😣
冷え性の人はもともと血液が少ない人が多いので、冷え性でない人と比べると産後うつになりやすいです。
1人目のときに産後うつになった方は、2人目妊活、妊娠中から血液を増やすと産後うつが予防できるかもしれません💡

血液を増やすことは女性にとって、穏やかに健やかにきれいに過ごすためにとても大切です🍀

同じ症状でも体質によって違う漢方薬を用います。
漢方の専門家にご相談ください😌