こんにちは。自然専科たんぽぽ、Kです。
今日は、最近読んだ本のご紹介です✨
(やせる出汁 著者:工藤孝文 発行:株式会社アスコム)
出汁には、代謝を上げるための栄養素や
味覚を正常にする栄養素など、ダイエットをする上で
大切な栄養素がたくさん入っています。
ダイエット=食事を減らす
になりがちですが、
私たちのカラダは食べたものでできているので
ダイエット中でもしっかり栄養補給することが大切ですね😊
本の中に、1975食を目指しましょうと書いてあります。
1975年頃の食卓をイメージした食事です。
皆さん、パッと思い浮かびますか…?
正直思い浮かばない人も多いのでは…?
1975年(昭和50年)の食事とは
「食材の種類をたくさん」
「調理は煮るを優先」
「豆、豆製品を積極的に摂る」
「お肉よりお魚」
「海藻・野菜・きのこをたっぷり」
そして、現代みたいに顆粒の出汁などはなく
お味噌汁や、うどんなどの出汁はしっかりにぼしや昆布からとっていたようです…
きっと、食品添加物や残留農薬も
現代よりもずっと少なかったと思います。
1975年の食卓、すごく、難しい気がしますよね😥
お仕事、育児をされている方、一人暮らしの方
なかなか料理までに時間が取れない方も多いと思います。
本中では、簡単に出汁をとる方法も紹介されていたので
ぜひ、参考にしてみて下さい!!
それでも、時間がない、もっと手っ取り早く栄養補給したい方は
サプリメントや、漢方に頼るのも有ですよ✨
気になる方は、ご相談ください。