Q. 主人がタバコを吸うのですが、禁煙した方がいいですか?(妊活相談)

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️

女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。

不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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Q. 主人がタバコを吸うのですが、禁煙した方がいいですか?

A. 喫煙は、妊娠に大きく影響します。

今回はご主人の喫煙についてです。妊活相談でよくある質問です。

現在のデータでは、男性が関係している不妊症の割合は約55%(2015年)といわれております。下記のデータは、ヨーロッパ不妊学会の2002年のデータです。

夫の喫煙がART(生殖補助医療)に与える影響

妊娠率 IVF(体外受精) ICSI(顕微授精)
喫煙習慣あり 18% 22%
喫煙習慣なし 32% 38%

上記のように、喫煙習慣がある場合、いずれも半分近く妊娠率が低下します🚬

現代の若い世代の精子は、50~60歳代の方の精子より元気がないというデータもあります。

長期の禁欲、過度のストレス、育毛剤の使用、不規則な生活も精子の質を低下させます。気を付けましょう。

病院での治療も大切ですが、妊娠しやすい体づくり(生活習慣・食生活の改善)もとても大切です💡まずはご自身の体を大事にしましょう。専門家にご相談ください。漢方薬はそれぞれの体質や症状に合ったものを用います。

妊娠するまでは、育児・健康についてしっかり勉強できる時間です😌あなたのもとにもいつかかわいい赤ちゃんがやってきますように🌈

Q. 病院で不妊治療をしているのですが、体質改善をした方がいいですか?(妊活相談)

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️

女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。

不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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Q. 病院で不妊治療をしているのですが、体質改善をした方がいいですか?

A. 妊娠力を上げるためにも体質改善をすることをお薦めいたします。

妊娠するためになぜ体質改善が重要なのか。実は日本のART(生殖補助医療)の治療成績は国際的にみると際立って低く、1回の採卵あたりの出産率が60カ国・地域中最下位なのです。(国際生殖医療監視委員会:ICMART 2010年)

出産率が低い一方で体外受精実施数は世界第1位。

これは決して日本の不妊治療の技術レベルが低いということではありません

晩婚化もあって治療の開始年齢が遅いことが原因と言われています。はやく検査や治療を受けること、また、生活習慣や食生活の改善、体質改善にも早く取り組むことが大切です。

生活習慣(睡眠・ストレスなど)の改善、食生活の見直し、漢方で冷えなどの体質改善をすることで妊娠力は高まり、体外受精などの成功率アップにつながります。

ここで妊娠力についてチェックしてみましょう。

  • 生理周期が安定していない(周期が乱れている、短い・長い→24日以内または39日以上)
  • 生理痛がひどい
  • 経血量が増えてきた、または減ってきた
  • 授乳中でないのにおっぱいがしみ出る
  • 排卵期におりものが増えない
  • 不正出血がある
  • BMIが25以上または18.5未満
  • 強いストレスがある
  • おりものが臭う
  • 性病、性感染症になった
  • 中絶の経験がある
  • 子宮、卵巣の病気をした
  • 性交痛がひどい
  • 冷え性
  • 貧血
  • お酒をよく飲む
  • タバコを吸う(夫も含む)
  • 35歳以上である

もし当てはまる項目がある場合、体質改善をすることをお薦めいたします。

病院での治療も大切ですが、妊娠しやすい体づくり(体質改善、生活習慣の見直し、食生活の改善)もとても大切です💡まずはご自身の体を大事にしましょう🍀専門家にご相談ください。漢方はそれぞれの体質、症状に合ったものを用います。

妊娠するまでは、育児・健康についてしっかり勉強できる時間です😌あなたのもとにも、いつかかわいい赤ちゃんがやってきますように🌈

Q. 病院には行ったほうがよいですか?(妊活相談)

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️

女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。

不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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Q. 病院には行ったほうがよいですか?(妊活相談)

A. まず病院で検査を受けることをお薦めいたします。

病院で不妊治療をしながら漢方薬で体質改善される方も多いです。

もし病院にかからず漢方薬などを飲んでみようかと考えておられる場合、先に病院での検査を受けることをお薦めいたします🏥

なぜなら、不妊の原因に卵管閉塞、抗精子抗体、無精子症などがあるからです。病院で検査をしないとわかりません。

卵管閉塞である場合、両側の卵管がつまっていることで卵子がうまく子宮までいくことができません。

フーナーテストとは性交後の子宮頸管粘液の中にある精子の状態をみる検査です。フーナーテストで抗精子抗体・無精子症などがわかります。

精子を外敵とみなして精子の動きを妨げてしまうのが抗精子抗体です。もし抗精子抗体が陽性の場合、自然妊娠の確率は極めて低くなります。

また精子が精液の中に確認されない場合、無精子症が疑われます。無精子症の場合、自然妊娠は不可能です。

このような場合、体外受精・顕微授精の治療が必要となります。体外受精や顕微授精などの治療をする場合でも良質な卵子・内膜づくりが大切です。漢方薬・栄養素などを併用することで妊娠率が上昇します。

病院での治療も大切ですが、妊娠しやすい体質改善、生活習慣や食生活の改善もとても大切です💡

まずはご自身の身体を大事にしましょう🍀専門家にご相談ください。漢方はそれぞれの体質と症状に合ったものを用います。

妊娠するまでは、育児や健康についてしっかり勉強できる時間です😌あなたのもとにも、いつかかわいい赤ちゃんがやってきますように🌈

Q. 太っているのですが、妊娠率に影響はありますか?(妊活相談)

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️

女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。

不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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Q. 太っているのですが、妊娠率に影響はありますか?

A.影響はあります。

肥満と妊娠についての研究論文があります。肥満の一つの指標であるBMIについてです。

まず理想的なBMIは22といわれています。※BMI=体重(㎏) ÷ 身長(m)

BMIが25以上女性の場合、BMIが25未満の女性と比較して

妊娠率0.90倍 生産率0.84倍 流産率1.3倍

というデータがあります。(RBMonline2011 ; 23 : 421)

肥満になると妊娠率だけでなく、流産する確率も増加します。

妊娠する前からの食生活がやがて赤ちゃんになる卵子の成長に関係します。排卵前は特に食べ過ぎないようにご注意ください⚠️

病院での治療も大切ですが、妊娠しやすい体質改善、生活習慣や食生活の改善もとても大切です❗

まずはご自身の身体を大事にしましょう🍀専門家にご相談ください。

漢方はそれぞれの体質と症状に合ったものを用います。

妊娠するまでは、育児や健康についてしっかり勉強できる時間です😌

あなたのもとにも、いつかかわいい赤ちゃんがやってきますように🌈

Q.漢方薬も併用していいですか?(妊活相談)

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不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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Q. 病院で治療しているのですが、漢方薬も併用していいですか?

A. よいです。西洋医学と東洋医学を合わせることでより妊娠率が高まります。

病院での治療も大切ですが、妊娠しやすい身体づくり(体質改善)、生活習慣・食生活の改善もとても大切です。

また、不妊症の女性に「不安」と「抑うつ」が関係しているのではと言われており、その関係性についての論文によりますと「ストレス」と「不安」が体外受精の妊娠率を8~14%低下させるとあります。(文献元 Hum Rrprod 2011;25:2763)

不妊でお悩みの方は、ご両親や友人・職場の同僚などからの言葉にストレスを感じたり、今回は上手くいくかなとかこのまま授からないのではないかという不安にさらされたりしています😣

その結果、不妊→不安、ストレス→不妊という悪循環ができあがってしまいます💦

まずはご自身の身体を大事にしましょう💖

妊娠しやすくなる食べ物を積極的に摂り、妊娠しにくくなる食べ物を避け、幸せホルモンであるセロトニンを増やしましょう✨

カウンセリングは妊娠率に良い影響をもたらします。心のケアや正しい知識を身につけることはとても大切です。

漢方はその方の体質と症状に合ったものを用います。

ぜひ専門家にご相談ください🍀

 

ベジチェック(かんたん野菜測定会)を実施します!

鹿児島県霧島市、女性のための漢方相談薬店、自然専科たんぽぽです🏵️

女性のための漢方やサプリメントを取り扱っております。

不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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あなたは野菜足りていますか?

厚生労働省が目標として掲げる1日の野菜摂取量は350g以上です💡

野菜不足はイライラ・便秘・肌荒れなど様々な不調をもたらします😣

また、高血圧・糖尿病・動脈硬化など生活習慣病のリスクが高まります💦

ベジチェックは機会に手のひらを30秒ほどあてるだけ!

 

 

簡単に推定野菜接種量が数値でわかります😮

野菜を食べている方もそうでない方も、この機会に野菜充足度を測定してみませんか?

ご予約お待ちしております😉

 

タイミング法、間違えていませんか?

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不妊、ダイエット、生理痛、更年期などご相談ください🍀

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妊活でまず取り組むのがタイミング法。基礎体温や排卵検査薬で排卵日を予測し、その時期に性交渉を行います。

しかし、排卵日当日だけ性交渉することがタイミング法だと思っていませんか?💦

卵子が受精できるのは排卵後12時間。一方、受精後に精子が受精できる期間は2~3日あります。

だからタイミングをとるのは

排卵日の2~3日前から5日間(排卵期)に1日おきくらい

の頻度でとるのが理想です。

妊活は正しい知識が大切です。是非相談にお越しください😌

 

5月病

 

こんにちは。自然専科たんぽぽです⚘

来週、25日(火)は

伊佐市マエノ薬局にて研修のため

お休みさせていただきますm(__)m

 

さて、5月も半ば…

皆さん5月病はもう脱出されましたか…!??

新年度の4月からちょうど1ヶ月たつ

5月に起こるカラダの不調、気持ちの不調を

5月病と言います。

 

□やる気がでなくて、やるべきことを先延ばしにしてしまう。

□気持ちが沈んで楽しいことがないと思う。

□気持ちが落ち着かない。

□なんとなくイライラする。

□不安や焦りを感じてしまう。

□カラダがだるい。

□ぐっすり寝れない、疲れが取れない

□食欲が出ない。

 

など人によって症状は様々です💦

5月病かも!?と思ったら

お気軽にご相談下さい。

これからどんどん蒸し暑くなる梅雨、夏を

乗り切れるように、5月病は5月のうちに退治しましょう✨

2月のお休みのご案内

2月4日(木)、17日(水)、25日(木)は

伊佐市大口にある本店マエノ薬局にて研修のためお休みさせていただきます。

LINEでのご予約、お問い合わせは

受付可能ですので、ご連絡下さい😊

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また、11日(木)、23日(火)は

祝日のためお休みです。

ご了承くださいm(__)m