妊娠しやすい体づくり

北薩・県央の情報フリーペーパー
『Miyan みやん』さんに掲載していただきました😊
 

こんにちは。自然専科たんぽぽです⚘

今日も霧島市は晴れて、とても暑いです☀

 

前回のブログで、基礎体温表について話させていただきました。

今回のテーマは『不妊症』です。

体外受精数第1位といわれている日本、

今では、6組に1組のご夫婦が悩んでいるといわれています。

卵子が成長するまで約180日、

半年をかけて、食養正と体質を改善するための補助食品などを取り入れ

妊娠しやすい体づくりをしましょう。

 

 

【妊娠のための重要なポイント☝】

・良質な卵子ができること

・子宮内膜の血液循環がよく、適度な厚みがあること

・精子の運動率が良いこと

 

 

【オススメ養生】

・月経期・・・子宮内の血液をきれいに排出し次の環境づくり。薄着や、冷たい飲食物などで身体を冷やさないようにする。激しい運動はひかえる。

      (ショウガ、ニンニク、ラッキョウ、黒豆)

 

・低温期・・・エネルギーと血液を増やし、成熟卵胞を育てる。早めに寝て、ホルモンのバランスを整える。

      (豆類、鶏ササミ、山芋、卵)

 

・排卵期・・・排卵をスムーズにする。ストレッチや、ウォーキングなど体を軽く動かして血の巡りを良くする。リラックスして過ごす。

      (三つ葉、シソの葉、セロリ、春菊)

 

・高温期・・・受精卵を子宮内に着床させ、妊娠を維持できるようにする。腹式呼吸で、リラックスする。妊娠の可能性があるときは激しい運動を控える。

      (お酢、レモン、三つ葉、セロリ)

 

 

まずは、お母さんの身体のバランスを整え、妊娠、その後の赤ちゃんをおなかの中でしっかり育てる、出産、授乳、そして育児と長い間頑張れる体づくりが大切です。赤ちゃんの元気=お母さんの元気 です!!詳しくは、お気軽にお問い合わせください。